チューニング
軽くチューニングの手法を書いときます。どんどん自分なりの基準を作るなりしてください。
(1)まずhi(2k~5k,6.3k~10k)のピークを見つけて、押さえる。見つけ方はしゃくればわかる。
・追記:しゃくってもわかんない時はその帯域がずれているか、(58を通した)自分の声にその帯域があまり含まれていない可能性あり。 それでもわからないと思う場合は別の人がやっているのを聴いたりして耳を鍛えよう!
(2)抜けが悪い場合は低域を切る。見つけ方はしゃくるより切った方がわかりやすいと思う。
このときどれくらい切るかは、hiが飛び出して来ないレベルがいい。
基本的にブーストすることはない。
JBL系はhiを見て、low切ればだいたいまとまる。SRXはLowmid(200~1K)に注意。
RAMSAは割とチューニングはやりやすいが、音の飛びがとても悪いので設置場所に注意。
Vegaはどこも出ていない。くそすぎてチューニングする気も起きないが、我慢してやろう。
- 自分の声でどんな発音をした時にどこのピークを作れるかの指針を持っていた方がいい。O3DなどのデジタルEQでQ値狭めでしゃくれば、割とすぐわかる。
とにかくチューニングをたくさんこなすこと。あと変化がわからないと思ったら負けなので、わかると思い込め。
- 最終更新:2012-05-01 16:20:04